友達に子供ができました。それも三人目の子供です。それは私にとっても嬉しい話です。だって友達の幸せって、私にとっての幸せでもあるのだから。しかしそれと同時に羨ましいという気持ちや嫉妬の念も抱きます。私も彼女のような幸せが欲しい・・・。悔しい・・・。
私にだって青春時代はありました。色んな男性と交際したりして、素敵な出会いをゲットしてきました。しかしそれは一時のことです。あまり長く続かなかったし、ほとんど性対象として扱われていただけです。毎日のように暇があればマンコを突かれていたし、いつものように中出しされていました。当時の私はその行為について、責任を取ってくれるものだと信じていたのです。しかしいざ妊娠すると彼は行方をくらまし、そして音信不通になってしまいました。私は利用された挙句に捨てられてしまったのです。そんな彼との子供だから産む気にはなれなくて・・・。それで下ろしてしまったのです。罪の意識を抱きながら・・・。
それが私に与えられた罰なのか、私は妊娠できなくなってしまいました。だから男性から相手にされなくなったのです。女性として見てもらえなくなったのです。
「結婚したかったなー・・・。」
そういう悲しい気持ちで満たされます。
それでも人肌の温かさは欲しくて、それで出会いクラブを始めました。まだ何処かで結婚を諦めていなかったのかもしれません。
それが運命の巡り合わせによるものなのか、精子が出ない男性と出会います。彼もまた子供を授かれない人なのです。私たちは身を寄せ合いました。そして毎日のようにベッドで愛し合いました。そしてお互いがお互いの理解者になれることを知りました。だから結婚できるかもしれません。別に子供を作ることが人生の全てじゃないし、彼となら幸せになれるかもしれません。